酢の物や和え物の味がしっかりする「酢洗い」

和食の基本!酢洗いとは

酢洗いとは料理の下ごしらえの1つで、食材を水で薄めたお酢にさっとひたし振り洗いすることです。ひたした後はしっかり水気をとります。薄めていないお酢を多めにかけて絞るというやり方もあります。酢の物や和え物を作る時に酢洗いしておくと、食材の余分な水分が取り除かれます。また下味が付くため、味が染み込みやすくなるというメリットもあります。特に魚介類を用いる場合は酢洗いをおすすめします。魚を酢洗いした場合、生臭さが抜けて身が引きしまります。

フルーツにも酢洗い?カビ防止に

一般的にはお料理作る際野菜や魚介類を酢洗いしますが、実はフルーツにも酢洗いがメリットをもたらしてくれるのをご存知でしょうか。イチゴなどのフルーツを酢洗いすることでカビを防ぐ効果があります。お酢のにおいが心配な方は水で薄めたお酢で酢洗いしてみましょう。その場合お酢と水を1:3の割合で混ぜ、フルーツをさっとひたし流水で洗います。お酢には殺菌効果があるので、食材の劣化を遅くすることができるのです。ごくまれに野菜やフルーツを洗剤で洗うご家庭がありますが、お酢自体調味料なので洗剤より圧倒的に安全です。

酢洗いの代わり?しょうゆ洗いも

酢洗いと同じ目的でなされる下ごしらえとして、しょうゆ洗いというものがあります。やり方自体は酢洗いと同様。食材をしょうゆにひたりしたり多めのしょうゆを振りかけるという手法で食材の余分な水分を落とします。もちろん下味も付くので後で味付けした時にしっかりとした味になります。しょうゆ洗いがよくなされるのはほうれん草。お浸しを作る際、ゆでたほうれん草にしょうゆを振りかけ軽く絞ります。酢洗いと同じく、野菜だけでなく魚介類やお肉にも適用できる下ごしらえです。

酸洗いは金属製品の錆や表面の塗料を酸性の薬品で洗い流す作業です。表面の遺物を取り除き、製品の見栄えを良くして劣化を防ぐ目的で行われます。